PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

ユリスマで失われた微笑。

SAIボールペンで落書き。
日本語意訳をどうしようかと思ったんですが、一人称は普通に変えられることに気づき、
夢のボロ市が題名の詩集では僕ですが私にしたり。
色々迷ったけど結局素直に口元消してみた。
これはスマイルとは対称的だなぁとちょっと思いつつもユリスマでやってみた。


失われた微笑



きょう、朗らかな夢のなかで

2-1.png

冷たい秋の世界を歩いていて

2-2.png

わたしは、葉の落ちた木々のなかを

2-3.png

失われた微笑が飛んでいくのを見た。

2-4.png

哀愁に満ちた微笑は、喪服を着て

2-5.png

なかば凍りつき、死ぬほどくたびれていた

2-6.png

そこでわたしは同情してたずねた

2-7.png

だれがあなたを失ったのですか?

2-8.png

そこで微笑がささやいた。ご覧のように
まったくの宿無しの身

2-9.png

もしも唇が見つからなければ
死んで消え去るしかないのです。

2-10.png

そこでわたしは、降りてくるように微笑に呼びかけ

2-11.png

2-12.png

こうして掘り出し物を君に持ってきた。






2-13.png

今宵わたしは、きみの口もとにふたたび

2-14.png


微笑がほころぶのを見た。


2-15.png


最後が綺麗にまとまらず・・・
うーんエンデさんの詩好き。

詩引用:ミヒャエル・エンデ「失われた微笑」
夢のボロ市~真夜中に小声で歌う~より
日本語訳*丘沢静也

| 楽書き | 08:44 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。